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採用情報 / 社員インタビュー

INTERVIEW 04

他社に比べ、より多くのことを経験でき、飽きのこない職場です。

上東 / 施工

入社から今に至るまで

この会社に入ってすぐ、現場を見させていただくことがありました。その時は、足場の組立作業や基地局設備工事内容がどのようなものかこの業界に入らなければ知り得ない知識や現場の状況など、たくさんの事を知ることができました。
屋外での作業では鉄塔に上っての作業がどれぐらい辛いのか、墜落制止器具を用いての作業は、正直怖かったです。器具を信じて体を預ければ難しいことはないですが、まだ少し怖気づく部分は否めませんでした。が、これも良き経験であると思っています。屋内では、屋外と違って人に加えて建物自体にも気を配らないといけないことがあることも学ぶことができました。人についても建物内になるので、より多くの方が行き交うのでかなり意識しないといけないところも学びとしてありました。また、各キャリア毎でルールが異なるところもなかなか苦労しています。このキャリアではしていない事でも、こっちでは行っていること、その逆でここまでしているのに、別のキャリアではしなくても良い事等、戸惑いながら日々勉強しながら毎日を過ごしております。

当社へ入社を決めた理由

まだ自分が学生の頃、就活中にいろんな業種を見ていた中で、この施工管理という業務がどのような物か気になっていたのが、きっかけの一つです。
自分としては、体で物事を覚えていくタイプなので、管理業務を行いながらも実際に施工を行い基地局を完成させていくところで、動き方がすぐに身になり、業務にもすぐ貢献できると思ったのも、また理由の一つです。
何よりも、人の上に立つという事が私自身にどれだけ適応があるのか、管理とはどのようなものなのか、それらを知りたいというのも理由の一つです。昔私はアルバイトではありますが、人に仕事を教える事を経験していました。それと同じとは思っておりませんが、少なからず通ずるものはあるだろう、この経験がどれだけ活かせるのかを確かめてみたいという好奇心もありました。結果的にはまだまだでしたが、自分のレベルを知ることができたこともあり、決して間違いではなかったと思っております。

印象に残っているエピソード

今までやってきたドコモ工事の開空間での工事ではなく、他キャリアの楽天様で、しかも屋内工事を任されたことが、印象に残った業務だったと思います。何よりも驚いたのは、弊社で初めて取引する元請様であることと、経験が少ない楽天の工事というところが動揺を隠せないところでした。
楽天のルールに、元請様の独自のルールの把握、取り扱う機器の確認やその詳細、施工時における作業内容等、今までは下について施工のやり方を教えてもらいながらでしか経験がなかったところから、180度変わって管理を行っていく方向に変わった時に、自分に何ができるのだろうか、そこを考えながら施工お願いしている方に指示を出しつつ、自らも施工をしたり、準備物を夜遅くまで準備したりと自分なりにてんてこ舞いになりながら、上司、先輩の方々や、施工お願いしてる協力会社の方々、そして元請様に助けて頂いて何とか完工まで持ち込めたのは、達成感に加えて安堵したことは印象に残ったことではあります。

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